親愛なる読者のみなさま ごきげんよう。
一度は経験されるであろう恋愛事はいつも厄介ごとがつきものですわね。
でも、ご心配なさらずに。
わたくし、めいじゅりに知らないことなどございません。
倦怠期とは、恋人や夫婦などの関係が冷めたように思える時期のことですわ。
最初に具体的な状況や、どれ位の時期になりやすいのかお教えいたしますわね。
まずは、倦怠期の初期状態のことについてお話していきますわ。
相手にドキドキしなくなる時期とは付き合ったときのような新鮮さを感じなくなり、相手の存在に慣れてしまう状態を倦怠期と呼びますわ。
これまで知らなかったお互いの悪い部分に気が付いてしまったり、良い部分が当たり前に思えてしまったりして、相手の魅力を感じられなくなることもありますわ。
つづいて、倦怠期になりやすいと言われるのは、付き合って3ヵ月目頃ですわ。
この時期は、「好き」と言う感情が落ち着いてくる頃で、それまで見えなかった相手の部分を知っていくことで、気持ちが冷めていくことがあります。半年や1年目、安定して続いている3~4年目でも倦怠期になる可能性はあるようですわ。大切なのは真の姿を見たうえでも好きなのかどうかってことですわね。
最後に、倦怠期とはいつまで続くかは分からないということですわ。
倦怠期になったとき、すぐにまた仲良くなるカップルもいれば、そうならないカップルもいますわ。倦怠期が続く期間は、カップルによりさまざまですわ。倦怠期になった後、そのまま関係を維持しても状態が改善するとは限りませんわ。ふたりの関係を改善するためには、お互いが積極的に行動し、乗り越えようとする努力が必要ですわね。
倦怠期になると、ふたりの間にはさまざまな兆候が見られます。倦怠期ならではの特徴について簡単にお教えいたしますわ。
・会話が減る
・相手に良く見られたいと思わなくなる
・イライラやケンカが増える
倦怠期になりやすい理由は以下の通りですわ。
・一緒にいることが当たり前になるため
・デートのバリエーションがなくなるため
・結婚の価値観が違うため
以上が倦怠期になってしまっている状態ですわね!でもまだ、安心なさい。次につらい倦怠期から逃れられる方法をお教えいたしますわ。
1. 連絡を絶ってみる
2. 「ありがとう」「ごめんね」をきちんと伝える
3. ふたりで新しいことにチャレンジする
4. 積極的に愛情表現をする
5. 自分磨きを頑張るく
倦怠期になったと感じたら、乗り越えるためには努力が必要ですわ。連絡を絶ってみる、ありがとうを伝えるなど、相手との関係を以前のように親密にするための5つの方法を紹介しますわね。
1. 連絡を絶ってみる
相手との関係に悩んでいるのなら、思い切って距離を置き、恋人のいない生活を送ってみるといいですわ。離れてみることで物事を冷静に、客観的に見やすくなるものですわ。自分の至らなかったところや、相手の好きなところなどを改めて実感できる場合も見つかると思われますわ。
相手がいる環境が決して当たり前ではないと気づき、愛情や労りの気持ちが蘇り、関係を修復するきっかけとなるかもしれませんわね。
2. 「ありがとう」「ごめんね」をきちんと伝える
倦怠期になると、相手に対する感謝や謝罪の言葉が少なくなる場合もありますわ。相手と過ごす時間が長くなったり、当たり前になっても、気持ちをきちんと言葉に出して伝えることは大切ですわ。相手がしてくれた些細なことでも、言葉で感謝を伝えるようにしてみると良いですわ。
3. ふたりで新しいことにチャレンジする
倦怠期ならではのマンネリ感を抜け出したいのなら、ふたりで新しいことにチャレンジするのもおすすめですわ。まだ行ったことのない場所に行ったり、新しい趣味を始めてみたりすれば、新鮮な気持ちを感じられるかもしれませんわ。相手と一緒に過ごす時間にワクワクして、楽しく感じれておすすめですわ。
4. 積極的に愛情表現をする
会話が極端に減ってしまったカップルは、相手への愛情表現も乏しくなりがちですわ。倦怠期から抜け出すために、積極的に相手に好きだと言う気持ちを伝えてみるのも良いですわよ。相手の良いところを探して褒めたり、ストレートに愛情表現したりすれば、お互いへの愛情もしっかりと感じられていいですわよ。
5. 自分磨きを頑張る
相手の前で気を抜きすぎていた人は、自分磨きを頑張るといいですわ。自分の魅力をアップさせれば、相手も付き合った頃のようなトキメキを感じてくれるかもしれませんわね。内面を磨くのはもちろん大切ですが、すぐに実践できる外見を磨くのもおすすめですわよ。ヘアスタイルを変えてみたり、化粧を普段より丁寧にしてみたりして、相手を惹きつける努力をしてくださいな。[/box04]
倦怠期を乗り越えられるように祈っておりますわ。
あなたの恋愛への意欲はすばらしかったですわ。
お時間があれば他の記事ものぞいてみてください、めいじゅりはいつだってあなたの味方です。
では、わたくしはそろそろお稽古のお時間がありますので、ここで失礼いたしますわ。