親愛なる読者のみなさま ごきげんよう。
一度は経験されるであろう恋愛事はいつも厄介ごとがつきものですわね。
でも、ご心配なさらずに。
わたくし、めいじゅりに知らないことなどございません。
恋愛に奥手な方や、何回も恋愛がうまくいかずにトラウマになりかけている方はいらっしゃいますでしょうか?わたくしめいじゅりにかかればそんなお悩みすぐに解決いたしますわ!
1.ドタキャンが5回のデートのうち、2回以上あるか。または、アフターフォローがあるのか。
2.カップルイベントで必ず予定がある人なのか。
3.なんでも流されそうな人なのか。
4.理由もなく、見栄を張りたがる人なのか。
5.人と比べたりレッテルを張りたがる人か。
実はダメ男の本性は付き合うまで隠しきれる方と、そうでない方がいるわ。でも、そんな中でも最低限のことは普通にできる男性とお付き合いするのを見極めとくことを強くおすすめしますわ!
1.ドタキャンが5回のデートのうち、2回以上あるか。または、アフターフォローがあるのか。
理由によっては許されるべきと考える人もいますが、問題は許す・許さないではなく遅刻とドタキャンは全く別物。と頭に入れておくといいわ。
遅刻なら数十分から数時間。ドタキャンなら一日丸ごと空いてしまった!あなたといる時間をそれほど重要視していなかった証拠です。
しかし、人によっては仕事の関係上仕方のないことでは?と思う方もいるかもしれませんわね。その場合、相手が前もってドタキャンの可能性があると言ってくれていれば前もって期待させすぎずに待てますわよね?ようは、相手に気遣いできている男性なら◎。可能性の事前報告もなし、そのあとのアフターフォローもなし。なんなら、次のデートなんてまるでしたくないように連絡を待っている男性は全く持って計画性のない、大きな子供なので今すぐかかわらないことをオススメしますわよ!
2.イベントで必ず予定がある人なのか。
付き合う前にバレンタイン・夏祭り・クリスマスなどことあるイベントごとに予定のある人は要注意ね!浮ついた気持ちがある彼ならまだましですが、健全に「クリスマスになるといつもこのメンバーで集まるんだよ!」と言い訳がましいことをいつまでも言う人にはとくに要注意!人生は環境の変化によって少しずつ変わっていくことをわかっていないわ。
今年は彼女と過ごす!ことを理解してくれない仲間がいること自体仲間と呼べますでしょうか?また彼女いたら呼びずらい、集まってはいけない。みたいな縄ばりをする仲間は将来大変ですわ。
言い訳は何にせよ、少しの我慢や少しの苦労じゃすまされないこともありますわよ。彼はきっとプライベートとあなたを別々に考えて、優先順位がグダグダな可能性が大ですわ!
3.なんでも流されそうな人なのか。
これはデート中やグループで話しているときによく見られがちですが、基本的には全てにいいよと言っちゃうタイプの方の事ですわ。車出して?ご飯これ食べよう?あれ買って!これもって!ここいけるよね?と一日に何度も”できるよね?いけるよね?”に対して一度もNO!!!と言えない人は優しいのではなく弱いのです。
想像してみてほしいのですが、すべてにおいてYESという人は予定びっしり。時間管理能力がない、何事も中途はんぱな人に多いです。また、仕事においてもそうしてしまう人がほとんどなのでらちがあきません。
4.理由もなく、見栄を張りたがる人なのか。
男性に多いイメージですが、特におごるといった形が見栄を張る全てではありませんわ。自分が特に気に入ってない、よくわからないブランドでも“いい生地だってかいてあるから””お金持ちそうな人たちはみんな持っていそうだから”と自分目線ではなく、他人の目線を気にして無理をすることが「見栄を張る」ということなのです。たまになら話は別ですが、何度もそのような傾向がみられる場合は全く貯金をすることに慣れていない場合があるので注意しますわよ!
5.世界問題にもなっていますが、男女差別は基本中のタブーです。というよりも考えが古いのですわ!
“男でしょ?なんでそんなに稼げないの?””女は家庭に入って子供の面倒を見るのが普通だろ”と本来どちらでもいいはずなのに細かい自分ルールがある人には支配力が強い可能性がありますわ。二人して互いの細かなルールに同意なくお付き合いし始めるとDVやパワハラになりやすいので付き合う前には必ず!必ず!見極めるのよ!
生きていく中で相手との相性の良さはとても大切になってきますわ。恋愛は、見極めがとても大切であってそのためにも結婚まえには交際期間というものがあるものですわ。今付き合っている方でも、違和感を覚えたりつらい経験している場合には我慢せず向き合って一度話し合って”みてくださいな。
見極めがうまくいくように祈っておりますわ。
あなたの恋愛への意欲はすばらしかったですわ。
お時間があれば他の記事ものぞいてみてください、めいじゅりはいつだってあなたの味方です。
では、わたくしはそろそろお散歩のお時間ですので、ここで失礼いたしますわ。